代数学〈2〉発展編

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785315573
  • NDC分類 411
  • Cコード C3041

目次

第6章 代数方程式とガロア理論(環の整拡大;体の代数拡大 ほか)
第7章 有限群の複素表現(ホモロジー代数の基礎;群環とG‐加群 ほか)
第8章 環の整拡大(整閉包と整閉整域;準素イデアル分解 ほか)
第9章 代数群と不変式論(カテゴリー;アフィン・スキームとアフィン群スキーム ほか)

著者等紹介

宮西正宜[ミヤニシマサヨシ]
1940年滋賀県生まれ。1965年京都大学大学院理学研究科修士課程修了。同年、京都大学理学部助手、1967年同講師、1972年大阪大学理学部助教授、1984年同教授となる。2003年同定年退職(大阪大学名誉教授)、2003年‐2009年関西学院大学理工学部教授。この間、代数学関係の講義を行うと同時に、カナダ・アメリカ・フランス・ドイツ・インド・中国などの多くの大学で教育と研究に携わる。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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