内容説明
本書は理工系の大学生が初年レベルの微分積分を履習するための教科書として編まれたものである。
目次
第１章 極限と微分法
第２章 いろいろな関数の導関数
第３章 導関数の性質と応用
第４章 不定積分
第５章 定積分
第６章 定積分の応用
第７章 偏微分法
第８章 偏微分の応用
第９章 重積分
著者等紹介
高木亮一［タカギリョウイチ］
１９４３年生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、千葉大学理学部教授。理学博士
渚勝［ナギサマサル］
１９５４年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程終了。現在、千葉大学理学部教授。工学博士
東条晃次［トウジョウコウジ］
１９６８年生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。現在、千葉工業大学工学部講師。博士（理学）
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