目次
1 平面上の曲線、空間内の曲線
2 空間内の曲面の小域的理論
3 曲面上の幾何
4 Gauss‐Bonnetの定理
5 極小曲面
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
12
          
            微分積分と線形代数の知識が残っていたので、中盤までは理解しながら読めた。しかし、微分形式がなかなか馴染まず、途中からは流し読みに。とはいえ、義務教育の幾何学とは大きく異なる内容で面白い。じっくり再読していく。2017/03/21
          
        むらさき
7
          
            2回目読了。やっと計算の物量を落ち着いてみることが出来るようになった。まだ、ベクトル場辺りから心許なくなる。演習しながら考え方を馴染ませていきたい。2024/12/25
          
        むらさき
6
          
            やっと読み終わったー  例を詳しく計算しているおかげであまりつまずくことなく進められた(気がする。。。)  微分幾何の入門としてはかなり良かった。  いい本ですね。  みんな参照させようとするのも納得。  最後の方のガウスボンネの定理とWeierstrass-Enneperの表現の話はめちゃ面白かった!  そこらへん深掘りしていきたいなぁ。2022/08/31
          
        NагΑ Насy
6
          
            初版1977年、改訂版1995年、2013年36版4刷。40年近く版を重ねているのは、すごい。微積と行列だけで読める微分幾何学の入門書という存在がまたアマチュアには嬉しい。図も豊富で、学部のときに参考書として勉強した同じ出版社の物理テキストシリーズと編集というかレイアウトがよく似ていて、数学の本の定義の弾幕みたいな取っつきにくさが薄いのも個人的には嬉しい。2014/06/21
          
        mft
5
          
            格闘するタイプの本ではなく微分幾何という分野の入り口を見せてくれるガイドブック的な本2018/02/01
          
        


 
               
               
               
              


