いま、市民の図書館は何をすべきか―前川恒雄さんの古稀を祝して

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  • サイズ A5判/ページ数 413p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785200954
  • NDC分類 010.4
  • Cコード C3000

内容説明

本書は、市民の図書館の「現在」を問い、その目的と役割を再確認するとともに、これからの進むべき方向性を示す問題提起の書である。

目次

講演録 この時、何をすべきか
第1部 前川恒雄と図書館(『中小レポート』から『市民の図書館』へ;府中市立図書館の草創期;市民の図書館誕生35年目の心配;図書館建築の明日;滋賀県の図書館と前川恒雄さん ほか)
第2部 理論と実践(いま図書館は;公立図書館を市民のものにするもう一つの試み;市町村における図書館システムを改めて考える;館長論;転形期における図書館員の生き方 ほか)
第3部 前川恒雄先生著作目録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

1
前川先生の講演録もそうだけれど、いろいろな人が書いている論説がとても勉強になった。2011/05/10

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