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内容説明
本書は、市民の図書館の「現在」を問い、その目的と役割を再確認するとともに、これからの進むべき方向性を示す問題提起の書である。
目次
講演録 この時、何をすべきか
第1部 前川恒雄と図書館(『中小レポート』から『市民の図書館』へ;府中市立図書館の草創期;市民の図書館誕生35年目の心配;図書館建築の明日;滋賀県の図書館と前川恒雄さん ほか)
第2部 理論と実践(いま図書館は;公立図書館を市民のものにするもう一つの試み;市町村における図書館システムを改めて考える;館長論;転形期における図書館員の生き方 ほか)
第3部 前川恒雄先生著作目録