目次
1章 救急での基本検査(救急外来での検査の使い方;検査の評価の仕方;救急外来での基本検査と追加検査)
2章 それぞれの検査項目の意義(血球算定;凝固・線溶系検査;血清蛋白質 ほか)
3章 症例ごとの追加検査とその意義(外傷での検査;急性冠症候群(ACS)での検査
消化器での検査 ほか)
著者等紹介
薬師寺泰匡[ヤクシジヒロマサ]
薬師寺慈恵病院院長。2009年富山大学医学部医学科卒業。2022年薬師寺慈恵病院・JIKEIクリニック院長/岡山大学病院高度救命救急センター医員(現職)。所属・資格:日本救急医学会救急科専門医、日本中毒学会クリニカルトキシコロジスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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