目次
第１章 腹部超音波検査で正しい診断を下すための基礎知識（手の届く所に超音波診断装置のある安心感；画像保存の重要性―異常なしは保存なし？ ほか）
第２章 肝臓の“みかた”（総説：肝臓の“みかた”；急性肝障害の“Ｆｏｃｕｓ Ｐｏｉｎｔ” ほか）
第３章 肝腫瘤性病変の“みかた”（良性疾患の“みかた”；悪性腫瘍の“みかた”）
第４章 胆道疾患の“みかた”（総説：胆道の“みかた”；胆石症の“Ｆｏｃｕｓ Ｐｏｉｎｔ” ほか）
第５章 膵臓疾患の“みかた”（膵炎の“みかた”；膵腫瘤性病変の“みかた”）
著者等紹介
小川眞広［オガワマサヒロ］
日本大学病院消化器内科／超音波室長。１９８８年日本大学医学部卒業。日本大学第３内科などを経て１９９８年駿河台日本大学病院超音波室長に就任。２００８年日本大学医学部診療准教授、２０１４年１０月より現職。現在、日本超音波医学会理事、日本消化器がん検診学会理事、日本がん検診・診断学会理事として活躍。日本内科学会認定医・研修指導医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医、日本超音波医学会理事・認定専門医・指導医・幹事、日本消化器がん検診学会理事・認定医・指導医、日本がん検診・診断学会理事・認定医委員長、日本がん治療認定医
金子真大［カネコマサヒロ］
日本大学病院消化器内科。２０１２年日本大学医学部卒業。２０１７年より現職。現在は日本大学病院超音波検査室を中心に活動中。日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本超音波医学会認定専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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