目次
第１章 関節リウマチの基本―診断・治療の前に押さえておきたい基礎知識（関節リウマチとは？；関節リウマチのメカニズムは？ ほか）
第２章 関節リウマチに役立つ検査―どのような検査がリウマチをあぶりだすのか？（血液検査と尿検査から何がわかる？；抗ＣＣＰ抗体って何？ ほか）
第３章 関節リウマチの症状―症状を知ってしっかり診断に結びつける！（関節症状はどう診察する？；関節以外の症状はどう診察する？ ほか）
第４章 関節リウマチの診断のしかた―似ている病気、症状に注意して鑑別！（関節リウマチの分類基準はどう使う？；リウマチ性多発筋痛症とどう違う？ ほか）
第５章 関節リウマチの治療のしかた―大きく変わった治療とそのコツ（関節リウマチはなぜ早期治療が必要か？；“治療の４本柱”って何？ ほか）
著者等紹介
川合眞一［カワイシンイチ］
東邦大学医療センター大森病院リウマチ膠原病センター長。略歴：１９７７年慶應義塾大学医学部卒業。１９７７年同大付属病院内科研修医。１９８４年米国国立衛生研究所（ＮＩＨ）研究員。１９８７年東京都立大塚病院リウマチ膠原病科医長。１９９１年聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター講師。１９９９年同センター教授。２００４年東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授。２００５年現職（２００９年４月より同大副医学部長）。日本臨床薬理学会理事長、日本リウマチ学会理事、日本炎症・再生医学会理事、日本リウマチ財団評議員など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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