内容説明
非専門医でも加療できるのか、眼科医が身にいる場合にどの時点で紹介するのか、眼科へのアクセスが非常に悪い場合どうするのか等々、非専門医のお悩みに応える1冊。
目次
第1章 総論(基本診察;眼に現れる内科疾患;内服薬などによる眼の副作用;眼底に見えるもの)
第2章 症候別各論(「眼に何か入りました」;「眼をぶつけました」;「眼が赤いんです」;「眼が痛いんです」;「眼が乾きます」「眼がかゆいんです」;「涙があふれます」;「眼の表面に何かあります」;「コンタクトレンズで眼が痛くなりました」;「まぶたや目玉がおかしいんです」;「見えにくくなりました」;「見え方がおかしいんです」)
著者等紹介
石岡みさき[イシオカミサキ]
みさき眼科クリニック院長。1989年横浜市立大学医学部卒業。同大学病院にて研修後、同大学眼科大学院に在学中に、1993年米国ハーバード大学、スケペンス眼研究所へ留学。1996年東京歯科大学市川総合病院眼科。1998年両国眼科クリニック。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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