整形外科専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ 骨・関節疾患 （改訂第２版）

堀内 行雄【編】

日本医事新報社（2004/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 252p／高さ 26cm
• 商品コード 9784784961160
• NDC分類 494.77
• Cコード C3047

目次

外傷後右大腿部の変形を生じた１０歳女子小学生
右肘の疼痛と運動制限を訴える１１歳男子小学生
転落後、右前腕の変形と疼痛を生じた７歳男子小学生
開排制限を指摘されて来院した５カ月女児
発熱、おむつ換え時の号泣、左股関節の運動時痛を呈する生後３週男児
運動後に左股関節痛が出現した６歳男子
歩き始めて下肢の形状・歩容の異常に気づいた１歳９カ月男児
生下時より右足が内反している生後６日目女児
両膝痛と肩を揺らすように歩くことで来院した１２歳女子
骨折を繰り返す５歳男児〔ほか〕

著者等紹介

堀内行雄［ホリウチユキオ］
川崎市立川崎病院副院長（整形外科）。慶応義塾大学医学部客員助教授。１９７３年慶応義塾大学医学部卒業、同整形外科助手。１９８４年医学博士取得。１９８５年同大学病院整形外科医長。１９８７年東京専売病院整形外科部長。１９９２年慶応義塾大学医学部専任講師。１９９３年同大学病院中央手術部副部長。１９９５年スウェーデン、ルンド大学留学（８～１０月）。１９９９年慶応義塾大学医学部助教授。１９９９年川崎市立川崎病院整形外科部長。２００３年同病院副院長。日本手の外科学会評議員、日本末梢神経学会理事、日本肘関節学会評議員、東日本手の外科研究会運営委員、神奈川手・肘の外科研究会運営委員、東京手・肘研究会運営委員、末梢神経を語る会幹事
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