整形外科専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ<br> 末梢神経疾患―PERIPHERAL NERVE DISEASES (改訂第2版)

整形外科専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ
末梢神経疾患―PERIPHERAL NERVE DISEASES (改訂第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 172p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784961061
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

目次

ガラスによる切創で右手指のしびれ感と巧緻運動障害を生じた52歳女性
剪定ばさみによる損傷で左手の環・小指にしびれ感と伸展障害を訴える63歳男性
包丁による切創で右下垂手を呈した55歳男性
左手指および手間節の伸展障害を訴える49歳男性
右手のつまみ動作が困難な49歳男性
右手のつまみ動作が困難な41歳男性
左手全指の伸展障害を訴える29歳女性
上腕骨顆上骨折で右手指に屈曲拘縮をきたした4歳女児
右手指にしびれ感と母指の巧緻運動障害訴える62歳女性
両側の手指にしびれ感と母指球筋の萎縮を訴える45歳女性〔ほか〕

著者等紹介

内西兼一郎[ウチニシケンイチロウ]
国際医療福祉大学保健学部整形外科教授。山王病院副院長、慶応義塾大学医学部客員教授。1960年千葉大学医学部卒業。1961年慶応義塾大学医学部整形外科助手。1974年同大講師。1990年同大助教授。1993年宮内庁侍医。慶応義塾大学医学部整形外科客員教授。1996年国際医療福祉大学保健学部教授。山王病院副院長。日本手の外科学会評議員。末梢神経を語る会幹事
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