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出版社内容情報
《内容》 変形性脊椎症,腰痛患者さんの日常生活上,リハビリ上起こりうる疑問の1つ1つに答えました。36項目に重症度別症例呈示も含み,巻末資料の水中運動・水泳実施上の注意,腰痛のリハビリテーションもさらに充実。既刊の「変形性膝関節症の運動・生活ガイド」とあわせてご利用いただきたい一冊。 《目次》 1. 変形性脊椎症とは2. 温める 冷やす3. 変形性脊椎症の治療法は4. 手術が必要な場合は5. ぎっくり腰と変形性脊椎症との関係は6. 肥満の判定法と脊椎への影響は7. 減量のための工夫と注意点を8. 変形性脊椎症と骨粗鬆症の違いは9. 杖のすすめ方と選び方は 手押し車はどうか10. 靴の選び方は11. 家庭で使える腰痛用の電気器具の効果は12. コルセットの着用はどのような時に必要か13. 寝具,洗面など日常生活上の注意は14. 作業姿勢,作業環境は 重い荷物をもつ時は15. 痛くない階段昇降は16. 腹筋の鍛え方は17. 背筋を鍛える時の注意点は18. 自転車こぎの効果と注意点は19. 背中と脚のストレッチングの方法は20. 長く歩くとなぜ脚がしびれてくるのか21. 牽引を行う際の注意は22. 水中運動の長所と短所は23. 腰の痛い人の水中運動・水泳の方法と注意点を24. 泳げない人はどうするか25. 手術後に必要な運動は26. 避けたほうがよい運動は27. テニスやゴルフはしてよいか28. ぶら下がり健康器は効果があるか29. 変形性脊椎症は遺伝するか30. 若い時から注意すべきか31. 健脚度の評価は32. 変形性脊椎症の重症度の判定は33. 日常生活にはほとんど支障のない軽症例34. 腰痛と下肢痛を呈する軽症例35. 保存療法で効果のない中等度進行例36. 手術を必要とした重症例資料 水中運動・水泳の実施上の注意資料 腰痛のリハビリテーション
内容説明
第2版では、「中高年で最も多い腰痛」の仕組みと治療、予防、生活上の工夫について、重要なことをわかりやすく書きました。特に運動法については、これまでの変形性脊椎症・腰痛の運動に伴う痛み、障害の事例の苦い体験を基礎に、してよいこと、してはいけないこと、人、症状、場所等によりしてよい場合と、してはいけない場合があることを明確にしました。
目次
変形性脊椎症とは
温める冷やす
変形性脊椎症の治療法は
手術が必要な場合は
ぎっくり腰と変形性脊椎症との関係は
肥満の判定法と脊椎への影響は
減量のための工夫と注意点を
変形性脊椎症と骨粗鬆症の違いは
杖のすすめ方と選び方は 手押し車はどうか
靴の選び方は〔ほか〕
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