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出版社内容情報
《内容》 平成8年(1996年)4月より運動療法処方の点数化が実現したが,その運用上のポイントについて分かりやすく解説。安全な運動療法処方せんを書けるように編集されている。実地医家向けに,運動負荷試験を実施せずに運動療法処方せんを書くことができるように執筆されている。実際の症例をあげて具体的な処方せんの書き方を紹介。 《目次》 第1章 運動療法処方のあり方第2章 運動療法処方せん作成の手順第3章 運動療法の適応と可否判定に必要な診療情報第4章 運動負荷試験第5章 運動負荷試験に基づく運動療法処方第6章 一般診療に基づく運動療法処方(運動負荷試験を実施しないで運動療法処方せんを発行する場合)第7章 注意事項と指導事項第8章 運動療法のフォローアップと運動療法処方せん再発行の注意第9章 運動療法と医療費控除および運動療法指導管理料の新設 1)運動療法と医療費控除 2)社会保険診療報酬における運動療法指導管理料の新設 3)疾病予防施設第10章 症例別運動療法処方せんの書き方 症例1 高血圧,糖尿病 症例2 糖尿病,肥満 症例3 高脂血症,肥満 症例4 高血圧(服薬中),糖尿病,高脂血症,肥満 症例5 腰部椎間板ヘルニア 症例6 両変形性膝関節症資料編 資料1 健康増進施設の認定基準 資料2 指定運動療法施設について 資料3 運動療法のための健康増進施設利用料金の医療費控除の概要 資料4 運動療法指導管理料について 資料5 疾病予防施設について 資料6 医療法第42条第5号及び第6号に規定する施設の職員,設備及び運営方法に関する基準 資料7 医療施設と疾病予防施設等との合築について 資料8 指定運動療法施設一覧表 資料9 ストレッチング 資料10 自重を利用した補助運動 資料11 腰痛体操 資料12 運動療法処方せん(例)
目次
第1章 運動療法処方のあり方
第2章 運動療法処方せん作成の手順
第3章 運動療法の適応と可否判定に必要な診療情報
第4章 運動負荷試験
第5章 運動負荷試験に基づく運動療法処方
第6章 一般診療に基づく運動療法処方
第7章 注意事項と指導事項
第8章 運動療法のフォローアップと運動療法処方せん再発行の注意
第9章 運動療法と医療費控除および運動療法指導管理料等
第10章 症例別運動療法処方せんの書き方