骨粗鬆症―QCTによる診断から治療まで〈技術編〉

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骨粗鬆症―QCTによる診断から治療まで〈技術編〉

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  • サイズ B5判/ページ数 56p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784960606
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 QCT(定量的CT)による骨量測定はX線CTを利用するため,簡便に行える反面,機器の特性やデータの検討方法等に問題があるとされてきた。本書はこれらの問題点を明らかにし,CTを使用する上での注意事項を具体的に整理したもの。 QCT実施の手引き書として『臨床編』とともにおすすめする。    《目次》 第1章 骨量測定におけるQCTの意義  骨量と骨強度  骨量と骨折,ほか 第2章 QCTの実際  スキャン上の留意点  ROIの設定と考え方  検量線の考え方と作成方法  密着性に関する問題  機器に関する問題  HAファントムが必要な理由  第3腰椎の代用椎体に関する問題点,ほか 第3章 QCTと被曝  QCTにおける被曝線量

目次

第1章 骨量測定におけるQCTの意義(QCTをどう考えるか;骨量と骨強度;骨量と骨折;QCTの意義)
第2章 QCTの実際(スキャン上の留意点;ROIの設定と考え方;検量線の考え方と作成方法;密着性に関する問題―密着性が悪いと測定値変動が大きい;機器に関する問題―再現性をよくするために;HAファントムが必要な理由;第3腰椎の代用椎体に関する問題点)
第3章 QCTと被曝(各種検査における被曝線量;放射線診断における被曝線量;CTにおける被曝)

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