診断研究の方法論―診断学のエビデンスの読み方・作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784959587
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C3047

目次

第1章 診断研究総論
第2章 診断精度研究
第3章 診断予測モデル研究
第4章 付加価値を評価する診断研究
第5章 診断研究の論文を読んでみよう!
第6章 診断研究の解析をやってみよう!

著者等紹介

高田俊彦[タカダトシヒコ]
福島県立医科大学白河総合診療アカデミー准教授。京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学分野非常勤講師。Julius Center for Health Sciences and Primary Care,University Medical Center Utrecht,Visiting researcher。2004年千葉大学医学部卒。千葉大学医学部附属病院総合診療部において、診断推論を中心とした修練を積んだ後、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻で臨床研究について学ぶ。2015年より総合診療と臨床研究の両立をコンセプトとする福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの立ち上げに参加。2018年よりオランダのJulius Center of Health Sciences and Primary Care、University Medical Center Utrechtにて診断精度研究や予測モデル研究に従事。2021年10月より現職。研究のモットーとして、臨床の現場から産まれた疑問に答えを見出し、実臨床に還元することを重視。これまで発信した診断研究論文のうち7本が国際的に使用されている診療支援ツールUpToDateに引用され、エビデンスの構築に貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Iwata Kentaro

5
ようやく読めた。なかなか難解な本で一度読んだだけではうまく咀嚼消化できない。再読必至。そして再読の価値高い。まあ、昨日の回診でもしゃべったけどぼくは診断を「全体像」で見てるので要素でみる方法論がまだ腑に落ちないんですよねー。自分のプラクティスに落とし込めるといいんだけど。2023/03/02

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