目次
1章 てんかん診療の流れ(てんかんの発病、診断、治療、治療終結のフローを知ろう)
2章 てんかん発作の分類(目撃者・患者からの発作観察情報が大切;てんかん発作と間違いやすい症状・疾患 ほか)
3章 てんかんの分類―発作型からてんかん分類・症候群分類へ(小児欠神てんかん;中心・側頭部棘波を示す小児てんかん(ローランドてんかん) ほか)
4章 てんかんの薬物治療(抗てんかん発作薬の作用機序分類を教えて下さい;発作型ごとの薬剤選択を教えて下さい ほか)
5章 社会生活(運転免許はどのように許可判断をしますか?;熱性けいれんの小児で坐薬の使用はどのように指導しますか? ほか)
著者等紹介
高橋幸利[タカハシユキトシ]
静岡てんかん・神経医療センター院長・小児科。昭和57年岐阜大学医学部卒。令和元年現職。資格・学会、日本てんかん学会副理事長・てんかん専門医、日本小児科学会小児科専門医、日本小児神経学会小児神経専門医・指導責任医他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。