内容説明
初学者必見!いまどっち見てる…?の迷子にもうならない!
目次
01 気管支の見方と命名―どっちを向いているの?(気管支鏡の挿入;右上葉支;右中葉支 ほか)
02 気管支の構造と気管支鏡所見―気管支鏡でどのように見えるか?(正常気管支の構造;正常気管支の見え方;既存構造が破壊された時の見え方)
03 病変の解釈と生検方法の選択(上皮層の病変;上皮下層までの病変;筋層・軟骨層より外側の病変)
04 病変の鑑別
著者等紹介
土田敬明[ツチダタカアキ]
国立がん研究センター中央病院内視鏡科(呼吸器)医長。昭和61年3月東京医科大学卒業。4月東京医科大学入学大学院医学研究科外科学専攻博士課程入学。平成2年3月同上単位修得。4月東京医科大学病院外科学教室(第1講座)。平成3年11月東京医科大学外科学教室(第1講座)助手。平成6年11月米国ラズウェルパークがん研究所へ留学。平成8年11月同上より帰任。平成14年6月東京医科大学外科学教室(第1講座)講師。平成16年1月国立がんセンター中央病院内視鏡部気管支内視鏡室医長。平成22年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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