内容説明
非専門医でも傷あとをここまでキレイにできる！
目次
１ 総論（ケロイド・肥厚性瘢痕とは；ケロイド・肥厚性瘢痕のリスク因子；見逃してはならない別の疾患 ほか）
２ 治療法各論（内服薬；外用薬；注射薬 ほか）
３ 診療科各論（皮膚科―ざ瘡関連のケロイド・肥厚性瘢痕；小児科―ＢＣＧ関連のケロイド・肥厚性瘢痕；消化器外科―腹部・内視鏡手術関連のケロイド・肥厚性瘢痕 ほか）
著者等紹介
小川令［オガワレイ］
日本医科大学形成外科学教室主任教授。１９７４年東京都生まれ。１９９９年日本医科大学医学部卒業。２００７年から２年間、米国ハーバード大学形成外科創傷治癒・組織工学研究室の客員研究員。２０１５年から日本医科大学形成外科学教室主任教授。メカノバイオロジー・メカノセラピー研究室主宰。専門は創傷・熱傷・瘢痕・ケロイド治療。主な所属学会：日本形成外科学会（評議員・専門医）、日本創傷外科学会（理事・専門医）、日本熱傷学会（評議員・専門医）、瘢痕・ケロイド治療研究会（代表理事）。米国外科学会（Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｃｏｌｌｅｇｅ ｏｆ Ｓｕｒｇｅｏｎｓ（ＡＣＳ）：フェロー）、米国形成外科医師会（Ａｍｅｒｉｃａｎ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ ｏｆ Ｐｌａｓｔｉｃ Ｓｕｒｇｅｏｎｓ（ＡＡＰＳ）：会員）、米国形成外科学会（Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｏｆ Ｐｌａｓｔｉｃ Ｓｕｒｇｅｏｎｓ（ＡＳＰＳ）：会員）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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