目次
「慢性肝炎の診断」について
「漫性肝炎の経過観察」について
「肝炎ウイルスの感染予防」について
「C型慢性肝炎の治療」(「初回治療」について;「治癒目的の再治療」について;「進展予防(発癌予防)の治療」について
「治療の中止基準」について
「肝炎治癒・発癌抑制を目指した血清ALT正常C型肝炎例への抗ウイルス治療」について)
「B型慢性肝炎の治療」について
「B型慢性肝炎のラミブジン投与中の核酸アナログ製剤治療」について
「ウイルス性肝硬変に対する包括的治療」について
「肝細胞癌に対するサーベイランスアルゴリズム」について
「肝癌診療治療アルゴリズム」について
著者等紹介
泉並木[イズミナミキ]
武蔵野赤十字病院副院長、消化器科部長。1978年東京医科歯科大学医学部卒、東京医科歯科大学第二内科。1986年武蔵野赤十字病院内科勤務、副部長。1995年武蔵野赤十字病院消化器科部長。2003年近畿大学医学部客員教授併任。2006年東京医科歯科大学臨床教授併任。1999年マイアミ大学にて米国第1例目の肝癌マイクロ波治療のライブデモ。2006年山梨大学医学部非常勤講師。2010年日本肝臓学会理事。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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