内容説明
インフルエンザ、コロナの第一人者が集結!今年の知見をまとめ読み。
目次
鼎談―インフルエンザ、COVID‐19のトピック2022‐23
chapter(総論;ウイルス学的知見;予防・治療;ワクチンの有効性;治療薬 ほか)
Q&A(インフルエンザワクチンとCOVID‐19ワクチンの同時接種について;セルフチェックとして行われているCOVID‐19の迅速抗原検査について;気管支喘息患者がインフルエンザに罹患した場合のステロイド吸入・内服投与について;血液腫瘍患者、HIV患者など免疫が低下している場合のインフルエンザワクチン、COVID‐19ワクチンの効果について;マスク・手洗い・うがい、室内空気を対象とした種々の感染対策製品のインフルエンザとCOVID‐19に対する予防効果について ほか)
著者等紹介
菅谷憲夫[スガヤノリオ]
神奈川県警友会けいゆう病院名誉参事。慶應義塾大学医学部客員教授。1972年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学小児科学教室に入局。2019年WHO standard guidance for influenza委員。日本感染症学会感染症専門医、インフェクション・コントロール・ドクター(ICD)、日本小児科学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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