もつれない患者との会話術

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  • サイズ B5判/ページ数 266p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784784954575
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3047

目次

1章 窓口・待合室での会話術(キレル患者;携帯電話の使用ルール ほか)
2章 支払いにまつわる会話術(指導管理料の説明;診断書料の説明 ほか)
3章 診察室での会話術(療養指導の責任;検査を拒否する患者の自己決定権 ほか)
4章 看護師・医療スタッフの会話術(無断の転ベッド;医療被曝を過剰に心配する患者 ほか)
5章 問い合わせでの会話術(執拗なクレーム;カルテ不開示の理由説明 ほか)

著者等紹介

大江和郎[オオエワロウ]
1975年3月明治大学法学部法律学科卒業。同年4月東京女子医科大学庶務課入職。医事課長補佐、看護部課長、広報室長などを歴任。2006年10月附属成人医学センター事務長。2012年10月附属青山病院兼成人医学センター事務長。2014年10月学務部長(医学部・看護学部)(~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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