C型肝炎最前線 - インターフェロン療法の進歩と今後 (第4版)

C型肝炎最前線 - インターフェロン療法の進歩と今後 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784952304
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 C型肝炎診療の最新情報を今後の展望をまじえて解説。
多数の治験例をもとに、インターフェロンの効果的な投与法、効果判定法、いま話題のリバビリン併用療法、IFN無効例への対処法などを具体的に提示。    

《目次》
第1章 C型慢性肝疾患の疫学
 日本での患者数の推定
 C型肝炎の感染経路
 C型肝炎の自然経過
第2章 C型肝炎の診断
 C型急性肝炎の診断
 C型慢性肝疾患の診断
第3章 肝炎ウイルスマーカー
 A型肝炎のウイルスマーカー
 B型肝炎のウイルスマーカー
 D型肝炎のウイルスマーカー
 C型肝炎のウイルスマーカー
第4章 C型肝炎の治療
 経口剤
 強力ネオミノファーゲン
 インターフェロン
 インターフェロン療法の進歩(IFNとリバビリンの併用療法、持続型IFN)
 インターフェロン無効例に対する対策
 その後の進歩と今後
第5章 C型慢性肝疾患患者に対する生活上の注意点
 安静
 食事
 他人への感染
第6章 HCVキャリアへの対応

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