目次
総論（病歴からの検討；身体所見からの検討；心電図・胸部単純Ｘ線写真からの検討；心エコー図検査からの検討 ほか）
ケースカンファランス（５３歳、男性。労作時の息切れを主訴とする症例；４５歳、女性。労作時の動悸を主訴とする症例；５１歳、男性。発熱を主訴とする症例；２５歳、男性。動悸と眼前暗黒感を主訴とする症例 ほか）
著者等紹介
吉川純一［ヨシカワジュンイチ］
大阪掖済会病院院長。１９６６年、大阪市立大学医学部卒業。１９６７～１９７２年、大阪市立大学第一内科研究生（この間、東京大学第２内科へ留学）。１９７２年、大阪市立大学第一内科助手。１９８６年、神戸市立中央市民病院循環器内科部長。１９９５年、大阪市立大学医学部第一内科教授。２００５年７月より現職。日本内科学会評議員、日本循環器学会理事、日本心臓病学会理事、日本心エコー図学会名誉会員。主な学会誌編集業務：ＪＡＣＣ，Ｈｅａｒｔ，Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｈｅａｒｔ Ｖａｌｖｅ Ｄｉｓｅａｓｅ，Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｅｃｈｏｃａｒｄｉｏｇｒａｐｈｙ，Ｅｕｒｏｐｅａｎ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ＥｃｈｏｃａｒｄｉｏｇｒａｐｈｙにてＥｄｉｔｏｒｉａｌ Ｂｏａｒｄ（レフリー）
穂積健之［ホズミタケシ］
大阪市立大学大学院循環器病態内科学講師。１９８５年、大阪医科大学卒業。同年より神戸市立中央市民病院にて内科臨床研修後、神戸市立中央市民病院循環器内科に勤務。１９９９年コロンビア大学循環器内科に留学。２００１年より現職。日本内科学会専門医、日本循環器学会専門医、日本心臓病学会特別正会員、日本心エコー図学会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
