臨床のための筋病理 (第4版)

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  • サイズ B5変判/ページ数 308p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784950645
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3047

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内容説明

分子遺伝学の進歩に伴い次々と新しい疾患が見つかり、新しい疾患概念も出てきた。そのような進歩をふまえ、あらゆる筋疾患について病理所見・診断・治療法をわかりやすく解説。

目次

筋病理組織標本の基礎(筋病理組織標本の作り方;筋病理組織標本の読み方)
主な筋疾患の筋病理組織像(筋ジストロフィー;遠位型ミオパチー;筋強直症候群;先天性ミオパチー ほか)
電子顕微鏡による組織像(正常骨格筋;病的筋組織)

著者等紹介

埜中征哉[ノナカイクヤ]
国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長。1964年熊本大学医学部卒業。1969年医学博士、国立病院機構西別府病院小児科医長。1973年米国ウエストバージニア大学神経病理学教室留学。1977年鳥取大学医学部脳神経小児科講師。1978年国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部室長。1982年同微細構造研究部部長。1992年同センター病院臨床検査部部長、微細構造研究部部長(併任)。1997年同センター病院副院長。1998年同センター病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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