内容説明
合併症管理のコツとワザがわかる!感染と血栓をいかに防ぎうまく利用するか?透析用留置カテーテル活用のバイブル!
目次
1章 カテーテル透析の歴史
2章 留置カテーテル挿入法と周術期管理
3章 カフ型カテーテルの活用と管理
4章 透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン(五訂版)の解説
5章 留置カテーテルの分類と特徴
6章 各種カフ型カテーテル
著者等紹介
小川智也[オガワトモナリ]
埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科教授、血液浄化センター長。1997年3月埼玉医科大学医学部医学科卒業。2022年4月より現職。日本透析医学会理事、日本透析アクセス医学会理事など多くの学会役員として活躍中。カフ型カテーテルのbridge useの先駆けでもあります
宮本雅仁[ミヤモトマサヒト]
医療法人社団善仁会横浜第一病院バスキュラーアクセスセンター。2002年3月聖マリアンナ医科大学卒業。2014年4月より現職
石田容子[イシダヨウコ]
医療法人徳洲会介護老人保健施設シルバーホームいずみ。1988年3月国立療養所西多賀病院附属高等看護学校卒業。2019年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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