内容説明
点滴を電子レンジで温めてもよいのか?ワルファリンとヘパリンをなぜ併用するのか?出血性ショックのときに造影CTを撮像してもよいのか?現場で何気なくやっている処置、先輩からいつも指示される検査、「どうしてやってるんだろう?」平易な言葉で、横文字を少なく記載。
目次
まず伝えておきたい心構え
画像編
検査編
治療編
診察編
蘇生編
点滴編
病院前編
予防注射編
用語編
雑談編
著者等紹介
木村圭一[キムラケイイチ]
医療法人社団日高会日高病院救急科部長。1992年浜松医科大学卒業。1992年名古屋徳洲会総合病院研修医。2003年大隅鹿屋病院外科。2008年名古屋徳洲会総合病院救急部長。2009年大隅鹿屋病院救急部長。2011年鹿児島徳洲会病院副院長。2012年合志病院救急部長。2014年医療法人社団日高会日高病院救急部長。日本救急医学会救急科専門医、日本超音波医学会認定超音波指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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