目次
１ 総論：高齢者救急のＴｉｐｓ＆Ｐｉｔｆａｌｌｓ
２ 救急外来編
３ 病棟編
４ 緩和救急編
５ 在宅編
６ 会話を弾ませるコミュニケーション
著者等紹介
林寛之［ハヤシヒロユキ］
福井大学医学部附属病院総合診療部教授。１９８６年自治医科大学卒業。１９８８年～町立織田病院外科。１９９１年～カナダトロント総合病院救急部臨床研修。１９９３年～美浜町東部診療所。１９９７年～福井県立病院救命救急センター科長。２０１１年～現職。資格、カナダ医師免許、日本救急医学会専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医、日本外傷学会専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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セイコリーノ 願わくは図書館、本が「希望の綱」となりますように
3
高齢者とは、人生の先輩なのだ、と、易しい言葉でいろいろ教えてくれる、いい本です。医療従事者でない当方は、今後、将来、患者の側になったときに、どうすべきか、と思って読みましたし、若いひとには、冒頭部分と、さいごの、コミュニケーションのコツ、を読んでもらいたいな。 たくさん着込んでいるから、診察で脱ぐのに時間がかかると思え、とか、クスッと笑ってしまいます。2022/12/22
