目次
第1章 ゼッタイ押さえておきたい小外科の基本(創傷―初療の原則;熱傷―初療の原則;骨折―初療の原則;感染予防と破傷風予防;鎮痛と鎮静)
第2章 部位別・疾患別小外科の処置(頭頚部;眼科・耳鼻科;口腔;消化管;泌尿器;上肢;下肢;その他)
著者等紹介
許勝栄[キョカツエイ]
Guam Memorial Hospital,Emergency Department。1997年神戸大医学部卒。同年天理よろづ相談所病院ジュニアレジデント、99年同院循環器内科シニアレジデント。2001年沖縄米国海軍病院インターン、02年神戸市立中央市民病院救急部専攻医、03年同院救急部副医長を経て、04年よりOregon Health & Science Universityの救急医学レジデントとして、北米型救急医療を学ぶ。07年より相澤病院救命救急センター。2014年より現職。日本救急科専門医。米国救急科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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