目次
1章 成人の“かぜ”のみかた(時間がない人へのまとめ;“かぜ”の分類のしかた;“かぜ”診療における医師の役割 ほか)
2章 小児の“かぜ”のみかた(せき、はな、のど型(普通感冒)
はな型(急性鼻・副鼻腔炎)
のど型(急性咽頭・扁桃炎) ほか)
3章 妊婦・授乳婦の“かぜ”のみかた(妊婦が“かぜ”でやってきた;授乳婦が“かぜ”でやってきた;漢方の適応と治療)
著者等紹介
山本舜悟[ヤマモトシュンゴ]
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学分野。2002年京都大学医学部卒業。同年より麻生飯塚病院初期研修。2004年洛和会音羽病院総合診療科後期研修。2007年亀田総合病院感染症フェロー、2009年同院総合診療・感染症科医長。2011年リヴァプール熱帯医学校でDiploma in Tropical Medicine&Hygiene(DTM&H)修了。同年7月より京都市立病院感染症内科医長。2013年臨床研究について学ぶために大学院入学。日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科非常勤医師
守屋章成[モリヤアキナリ]
医療法人メファ仁愛会マイファミリークリニック蒲郡。医療法人健友会やまと診療所。1998年京都大学医学部卒業。同年より日鋼記念病院・北海道家庭医療学センターにて家庭医療研修。以後、全国各所で家庭医診療所に勤務
上山伸也[カミヤマシンヤ]
倉敷中央病院臨床検査科/感染制御室。2004年金沢大学医学部卒業。同年より倉敷中央病院にて初期研修、小児科後期研修。2008年日本人初の米国小児感染症専門医齋藤昭彦先生の指導の下、国立成育医療研究センターにて感染症科初代フェロー。フェロー修了後、河北総合病院、東京医科大学病院を経て、2013年度より現職
池田裕美枝[イケダユミエ]
洛和会音羽病院総合女性医学健康センター医長。2003年京都大学医学部卒業。同年より舞鶴市民病院、洛和会音羽病院にて総合診療科研修後、三菱京都病院にて産婦人科研修。2008年洛和会音羽病院にて産婦人科、総合診療科スタッフ。2011年リヴァプール熱帯医学校にてDiploma in Reproductive Health in Developing Countries修了。2013年Mayo Clinicにて約1カ月のACP International Fellowship Exchange Programを修了。日本産科婦人科学会専門医、日本内科学会認定内科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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