外来でのコミュニケーション技法―診療に生かしたい問診・面接のコツ

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外来でのコミュニケーション技法―診療に生かしたい問診・面接のコツ

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784941346
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 あなたの診療を再点検! 患者さんと充分に対話していますか? 問診・面接はマンネリ化していませんか?  臨床の大家が力説している『患者さんの話をよく聴く』とは具体的にはどういうことなのか? 患者さんの症候を的確にとらえるにはどんな質問の仕方をすればよいのか?……を実際の会話形式でズバリ提示した実践のための本。 患者さんとの出会いの初めから別れ際まで,各場面でのコミュニケーションのポイントを解説。 コミュニケーション技法を駆使して,問診・面接のマンネリ化を防止しましょう。    《目次》 最初の3分間は患者さんのために どのようにして患者さんをリラックスさせるか? 患者さんの「健康問題物語」を聴きましょう 患者さんの話が止まらなくなった! 患者さんの解釈モデルをとらえる 症候をとらえるための質問を用意しておく 患者さんの症候をとらえるコツ 患者さんへ質問する際の落とし穴 プライベートな情報を手に入れるには 家族とのコミュニケーションが重要な局面 どのように家族へアプローチするか? 『先生,治るでしょうか?』 患者さんが急に黙り込んでしまった 患者さんが怒り出してしまった 癒しとしてのコミュニケーションのちから プラセボ効果の活用 帰り際のどんでん返しに気をつけて!

目次

第1章 臨床のかなめとしてのコミュニケーション
第2章 医師と患者さんとの出会いかた
第3章 診療の開始―患者さんのニーズ、問題をとらえていますか?
第4章 患者さんの症候をとらえるコツ
第5章 色々な医療コミュニケーションの方法と道具
第6章 プライベートな情報を手に入れるには―疾患についてだけでなく、「病気を持つ人間」についての効果的な情報を得る
第7章 家族とのコミュニケーション
第8章 どうなさっていますか?―よくある対応が難しい場面
第9章 癒しとしてのコミュニケーションのちから
第10章 診療の終了―帰り際のどんでん返しに気をつけて!

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