造血器腫瘍アトラス―形態、免疫、染色体と遺伝子 (改訂第4版)

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  • サイズ B5判/ページ数 574p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784784940813
  • NDC分類 493.29
  • Cコード C3047

内容説明

血液学の臨床を行う医師の多くが、分子遺伝学の手技を手中にするなか、第4版では血液学方面で内容の一層の充実をはかった。第3版の倍近い、総頁594頁の大著になっている。

目次

総論(正常血液細胞と病的血液細胞;造血幹細胞の生物学 ほか)
各論(骨髄増殖性腫瘍、骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍;骨髄異形成症候群(MDS) ほか)
治療(化学療法;分化誘導療法 ほか)
資料編(表面マーカーによる急性骨髄性白血病細胞の鑑別診断;表面マーカーによる急性リンパ性白血病の分類と鑑別診断 ほか)

著者等紹介

阿部達生[アベタツオ]
京都府立医科大学名誉教授、京都市立京北病院前院長。1937年徳島県生まれ。1962年京都府立医科大学卒業。専門は血液学、分子細胞遺伝学。日本癌学会、日本血液学会、日本臨床血液学会等評議員を歴任。中国医科学院血液学研究所名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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