目次
序章 細胞とは何か(あらゆる生物は細胞からできている;1個の細胞から高度な生物体が生じた ほか)
第1章 細胞はどのようにして生きているか(細胞の膜系;エネルギーと生体物質の代謝 ほか)
第2章 細胞は人体のために何をしているか(上皮輸送;細胞の興奮 ほか)
第3章 細胞の活動はどのように調節されるか(細胞間のシグナル伝達;細胞内のシグナル伝達 ほか)
第4章 細胞の変容はどのような病態を引き起こすか(免疫;癌 ほか)
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学特任教授。解剖学・医史学
石崎泰樹[イシザキヤスキ]
群馬大学学長。分子細胞生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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