カラー図解 人体の正常構造と機能〈9〉神経系(2)末梢神経系の構造・自律神経機能・感覚系 (改訂第3版)

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  • サイズ A4判/ページ数 94p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784784932269
  • NDC分類 491.1
  • Cコード C3047

目次

脊髄神経
自律神経
脳神経
体性感覚
視覚
聴覚と平衡覚
嗅覚と味覚
外皮

著者等紹介

久野みゆき[クノミユキ]
大阪市立大学大学院医学研究科准教授(生理学)。兵庫県生まれ。大阪大学理学部に進学。2年後、大阪市立大学医学部に再入学。1979年に卒業後、生理学教室の大学院生となり、スタンフォード大学に留学。近年は、プロトンイオンを中心に、イオンシグナリングのメカニズムとその破綻で引き起こされる神経系や骨の病態の研究を展開中

安藤啓司[アンドウヒロシ]
神戸大学医学部保健学科教授(医療基礎学講座)。1952年京都生まれ。岐阜大学医学部に入学。教授の異動に従い神戸大学に移る

杉原泉[スギハライズミ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授(神経生理学)。1958年生まれ。大学院に進学。日本で最初に細胞内微小電極記録を行った古河教授のもとで有毛細胞の研究を行った後、イカ巨大シナプスの研究などで有名なニューヨーク大学のLlin´as教授のもとに留学。その後、前庭頸反射の神経回路を明らかにした篠田教授の下で、単一軸索の投射を基盤とした小脳の機能構築と分子発現パタンの研究を始め、継続中。国際誌PLoS ONEの編集に関わっている

秋田恵一[アキタケイイチ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授(臨床解剖学)。1962年札幌生まれ。札幌医科大学に進むが、東京医科歯科大学大学院に入学し、佐藤達夫教授(医学部第二解剖)のもとで、骨盤壁ならびに会陰部の筋群の比較解剖の研究を行う。その後ロンドン大学に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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