眼科×診断学レクチャーノート

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眼科×診断学レクチャーノート

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784925018
  • NDC分類 496.2
  • Cコード C3047

内容説明

本書の目的:診断学の基本的な内容を眼科に援用できそうな形で紹介すること。診断のプロセスに志向した眼科の臨床の学び方を提案すること。おすすめの読者:眼科に入るか迷っている先生。眼科に入ったけれど眼科の考え方に戸惑っている先生。眼科医の指導に頭を悩ませている先生。眼科医の診断や思考過程に興味のある視能訓練士。眼科看護師、その他の眼科スタッフ。

目次

第1章 診断の前に(情報収集;眼科の問診(OQULAR法) ほか)
第2章 診断とは(System 1とSystem 2)(診断するということ;診断のプロセスあれこれ)
第3章 鑑別診断の検討(System 2)(鑑別診断の作り方;鑑別診断の検討―(1)疫学 ほか)
第4章 診断クラスターという考え方(Pivot and Cluster Strategyとは;状況クラスター(situation cluster strategy))
第5章 診断後(診断エラーに学ぶ;クリニカル・パール ほか)

著者等紹介

清水啓史[シミズヒロシ]
医療法人茗山会清水眼科。島根大学医学部眼科学講座。島根県生まれ。高校時代、沖縄の文化に強烈に魅せられ、琉球大学に進学。沖縄の民間病院で北米型ERでの研修や総合内科の後期研修を経て診断学の考え方に出会う。眼科に転科し、千葉県の八千代医療センターで研修。さらに広い大地に憧れ、北海道へ渡る。北海道大学病院で各種専門外来を研修したのちに、時計台記念病院で網膜硝子体フェローとして、外来や手術指導に携わる。故郷の島根に戻り、島根大学で勤務しつつ、清水眼科を継承開業し現在に至る。開業医としての一般的な眼科診療と、大学病院での専門的な診療、両者を行き来する中で眼科ならではの診断学を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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