救急画像診断のロジック

長谷 智也【著】

日本医事新報社（2023/07発売）

• サイズ B5判／ページ数 344p／高さ 26cm
• 商品コード 9784784924004
• NDC分類 492.1
• Cコード C3047

内容説明

見逃し症例から学ぶＥＲ画像の読み方。なぜ見逃したのか？Ｄｉｓｐｏｓｉｔｉｏｎの判断は？救急医と放射線科医を兼ねる筆者がその“ロジック”を開陳。６６症例。収録動画２３７本。

目次

第１章　外傷・ショック（２０代女性　交通外傷、ショック；７０代男性　交通外傷、胸痛　ほか）
第２章　熱源検索（７０代女性　発熱、意識障害、呼吸不全；８０代女性　発熱、意識障害　ほか）
第３章　頭痛・頸部痛・意識障害（５０代女性　頭痛、意識障害；４０代女性　発熱、意識障害　ほか）
第４章　胸痛・呼吸苦（６０代男性　胸背部痛；３０代男性　呼吸苦、胸痛　ほか）
第５章　腹痛・その他（８０代女性　腰痛、腹痛；６０代男性　腹痛　ほか）

著者等紹介

長谷智也［ハセトモヤ］
岡崎市民病院放射線診断科統括部長・血管内治療センター長。日本医学放射線学会放射線診断専門医。日本救急医学会救急科専門医。統括ＤＭＡＴ登録者。名古屋大学医学部卒業。岡崎市民病院初期研修。岡崎市民病院救急科後期研修。名古屋市立大学病院放射線科。救急を志す中で画像診断とＩＶＲの重要性、放射線科と救急科の相性の良さを強く実感。二足のわらじを履くことを決めた。目指すのは「この人が当直していたらうれしいと思われる医者」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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