出版社内容情報
《内容》 発生学の基本事項をQ&A形式でコンパクトにまとめた参考書。発生の過程を追ったイラスト(2色刷り)を約90点収載。「新解剖学」「新組織学」とのcross referenceを掲示。
内容説明
本書は、人体がいかにして出来上がってきたかを学ぶ発生学の本です。各項目のポイントをQ&A形式で要領よくまとめ、2色刷のかなり詳細な図をふんだんに取り入れました。同じ「Qシリーズ」の『新解剖学』と『新組織学』の関連項目をCross Referenceとして掲示してありますから、人体構造に関する3本の柱―解剖学・組織学・発生学―を相互に参照することができます。
目次
1 総論
2 循環器系
3 消化器系・呼吸器系
4 泌尿生殖器系
5 骨格・筋・四肢
6 神経系
7 感覚器系・外皮系