目次
１ 手指の骨折
２ 手指の脱臼骨折
３ Ｂｅｎｎｅｔｔ骨折・Ｒｏｌａｎｄｏ骨折
４ 橈骨遠位端骨折・尺骨遠位端骨折
５ 橈骨骨折・尺骨骨折
６ 舟状骨骨折・舟状骨偽関節
７ 有鉤骨鉤骨折
８ 肘頭骨折
９ 橈骨頭骨折
１０ 成人の上腕骨通顆骨折・顆間骨折
１１ 小児の上腕骨顆上骨折・外側顆骨折
１２ 屈筋腱損傷
１３ 伸筋腱損傷
１４ 切断指―再接着術
１５ 切断指―断端形成術
１６ 母指ＭＰ関節靭帯損傷および指節間関節靭帯損傷
１７ 三角線維軟骨複合体（ＴＦＣＣ）損傷
１８ マレット変形
１９ 熱傷瘢痕・瘢痕拘縮
２０ 手領域の局所陰圧閉鎖療法（ＮＰＷＴ）
著者等紹介
大井宏之［オオイヒロユキ］
聖隷浜松病院手外科・マイクロサージャリーセンター長。１９８７年長野県厚生連佐久総合病院臨床研修医。２００７年現職。［専門・資格・所属等］日本手外科学会手外科専門医・指導医・代議員・編集用語委員会委員、日本整形外科学会整形外科専門医、日本マイクロサージャリー学会評議員、日本肘関節学会評議員・広報渉外委員会委員、日本手関節外科ワークショップ世話人、Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｆｏｒ Ｓｕｒｇｅｒｙ ｏｆ ｔｈｅ Ｈａｎｄ・Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｍｅｍｂｅｒ、他（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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