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内容説明
第1章、紙面と連動した動画を見ながら、まずは基本13断面、次に推奨25断面の走査法をマスターしましょう。ファントムからヒトへ、段階的なトレーニングで無理なく学べます。第2章、実際の症例を用いて、各臓器の重要な超音波所見を解説します。画像の成り立ちを知ることで、病態の理解と診断に役立てましょう。
目次
1 腹部エコーの進め方(超音波検査の基本;腹部のルーチン走査;各臓器の観察ポイント;救急・当直でのPOCUS)
2 重要な超音波所見と診断(肝臓;胆嚢・胆管;膵臓;脾臓;腎・泌尿器;腹部血管;消化管;婦人科)
著者等紹介
打田佐和子[ウチダサワコ]
大阪公立大学医学部 肝胆膵内科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。