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内容説明
第２弾となる本書では、小児麻酔や産科麻酔といったややサブスペシャリティー的な分野、麻酔科の教科書的書籍に詳しい記載のない事項で教科書の次にぜひ知っておいてほしいこと、一瞥の価値があると思うグラフや模式図について解説しています。親切かつユーモラスな解説で、楽しく学べること請け合いです！
目次
第１章 術前評価・麻酔準備
第２章 モニタリング
第３章 産科麻酔
第４章 小児麻酔
第５章 声門上器具
第６章 気管挿管
第７章 ビデオ喉頭鏡
第８章 吸入麻酔
第９章 静脈麻酔と肥満
第１０章 中心静脈カテーテル
第１１章 その他
著者等紹介
ＳＲＨＡＤ‐ＫＮＩＧＨＴ［ＳＲＨＡＤ ＫＮＩＧＨＴ］
１９６０年兵庫県生まれ。１９８６年中国地方の国立大学医学部卒業。大学病院と市中病院を経験。再度大学病院を経由して、１９９０年市中病院に赴任。２０１１年ウェブリブログで「麻酔科勤務医のお勉強日記」ブログを開設。以後、１２年以上にわたって、ほぼ毎日、ブログで麻酔関連の情報を発信。２０２３年現在も同病院に勤務。留学経験なし（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Noriko S
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久しぶりに勉強になる＆面白い麻酔本。リフレッシュしたい上級医、専門医を目指すレジデント、どちらも満足できる。若い先生には読んでほしいし、原著も読んでほしいって思った。2024/03/06
