内容説明
企業が現在の激動期に生き残り、21世紀に発展を期するためには、客から“信頼される住宅マン”が社内にどれほどいるかによって決まるのがこれからの時代なのです。客と企業との間に紛争が発生しないようにと“予防法学”の立場に立ち、具体的な事案を挙げて解説しました。
目次
第1章 請負契約を結ぶにあたって
第2章 契約成立後、着工までの紛争
第3章 着工から完成までの紛争
第4章 完成引き渡し後の紛争
第5章 代金支払いをめぐる紛争
第6章 隣り近所との紛争
第7章 相続をめぐる諸問題
第8章 税金をめぐる諸問題
第9章 借地権・借家権をめぐる紛争
第10章 土地・住宅をめぐる紛争