内容説明
過去問を中心に論点を検討する「Ｐ＝Ｐｒｏｂｌｅｍ ｍｅｔｈｏｄ」、数多くの問題を集中的に、かつ、ことごとく攻略する「Ｃ＝Ｃａｒｐｅｔ‐ｂｏｍｂｉｎｇ」、司法試験受験生に真に必要な２つの戦略。昭和３６年以降の問題をテーマ別にコンパクトに整理しており、質・量とも「合格に必要十分」。読みながら問題の論点を理解でき、コマ切れ時間を利用した学習が可能！サブテキストとしても最適。
目次
第１編 総論（人権宣言と各国の憲法；日本国憲法と明治憲法；憲法の基本原理；前文；平和主義）
第２編 天皇（天皇の地位；天皇の機能；天皇の象徴としての地位；皇室典範と皇室経済法）
第３編 基本的人権（人権の概念；人権の主体；人権の効力 ほか）
第４編 人権総合
著者等紹介
井藤公量［イトウキミカズ］
弁護士（平成５年登録）。日本弁護士連合会・コンピュータ研究委員会元副委員長。現在は委員
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