内容説明
宅建の試験は四肢択一の形式を取っています。試験は、いうまでもなく一定の問いに対して、一定の限られた短い時間内で、答を体系的に、あるいは適確な理由をつけて表示しなければならないものです。宅建試験とてかわりはありません。そこで本書は、筆者自身のここ十数年来の講習会の経験を生かし、また、昭和53年度以降の出題を徹底的に分析し検討を加えてまとめました。
目次
宅地建物取引主任者試験受験案内
初めて法令集を手にする人へ
第1編 土地・建物についての権利関係
第2編 法令上の制限
第3編 宅地建物取引業法
第4編 宅地建物に関する税
第5編 宅地及び建物の鑑定評価
第6編 土地と建物(免除対象科目)
第7編 宅地建物の需給と取引実務(免除対象科目)



