RED ARCHIVES<br> 奥浩平 青春の墓標

個数:
  • ポイントキャンペーン

RED ARCHIVES
奥浩平 青春の墓標

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月06日 21時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 415p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784592203
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0030

内容説明

奥浩平、1943年生まれ。1963年横浜市立大学に入学後、マルクス主義学生同盟中核派に加盟。1965年2月、椎名外相訪韓阻止羽田闘争で、機動隊の警棒で鼻を負傷。退院の10日目、21歳と6カ月の熾烈な短い生を自ら断つ。遺書はなかったが、生前に書き記したノートと書簡をもとに、兄・奥紳平氏によって、『青春の墓標―ある学生活動家の愛と死』が刊行された。この本は当時の若者たちに感動的な反響を呼び、つかこうへい、高野悦子、穂坂久仁雄、高木茂、中野翠、滝沢克己らさまざまな人によって論じられた。語り継がれる永遠の「青春の記録」である。

目次

第1部 『青春の墓標』ある学生活動家の愛と死・奥浩平著(文藝春秋一九六五年刊)(高校時代;浪人時代;大学時代(マルチ学同加盟;七・二事件;原潜寄港反対闘争;終節))
第2部 奥浩平を読む(同時代人座談会「奥浩平の今」;幻想の奥浩平;『青春の墓標』をめぐるアンソロジー)

最近チェックした商品