目次
1 芸大への道(一期一会の大事さからルーツについて考えてみた;太平洋戦争開戦前まで ほか)
2 美術教師として(美術品は市民の目に触れるところへ;形而上学について ほか)
3 造形作家の眼(海からの幻想;「パリの憂愁」心ひかれる「異邦人」 ほか)
4 沖縄往還(なぜ私は沖縄で絵を描くようになったのか;一族無念の最期を遂げた中城城について ほか)
著者等紹介
喜屋武貞男[キヤタケサダオ]
造形作家。1936(昭和11)年大阪生まれ。東京芸術大学卒業後、東京都区立中学校教諭を経て、千葉県立高校教諭となり、定年退職。その後、沖縄と千葉にアトリエを持ち、作品を生みだしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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