目次
象徴天皇制の現在―「除染(復興)ビジネスと視察の政治」かな?
特集 戦争責任論から“原発(核)責任”論へ(インタビュー フィクション(小説)と歴史―『石炭の文学史』をめぐって・池田浩士
ロング書評 石炭にかかわるすべてのひとびとの生の軌跡を再構成して語る―池田浩士著「石炭の文学史」
東電・国幹部らを1万4586人が告訴・告発―福島原発告訴団運動がめざすもの
集会の記録 排外主義と天皇制を問う8・15反「紀元節」行動―八月一五日と国体護持、日本の軍事大国化のための「愛国心」昴揚
ロング書評 体験を語る/継承する困難さと向かいあう―『焦土の記憶』『複数の「ヒロシマ」』)
“1968”論議―7「自立思想」と「全共闘」
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