目次
第一章 望月市民社会論の累重的形成
第二章 望月市民社会論再考
第三章 日本における市民社会論の系譜
第四章 内田義彦と社会科学
第五章 日本における市民社会論への批判
第六章 望月清司・人と思想
著者等紹介
村上俊介[ムラカミシュンスケ]
1950年愛媛県生まれ。1979年専修大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。専修大学経済学部名誉教授、社会思想史。マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク客員教授(2008年、2015年)。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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