原初性に基づく知の錬成―アインシュタイン・戦争・ドヤ街生活圏

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原初性に基づく知の錬成―アインシュタイン・戦争・ドヤ街生活圏

  • 石塚 正英【著】
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  • 社会評論社(2023/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784528028
  • NDC分類 201
  • Cコード C0030

目次

1 原初性の探究は未来学の構築に至る(量子力学に対する文明論的疑義―アインシュタインとシモーヌ・ヴェイユ;ブロッホ思想の21世紀以降的可能性―『希望の原理』コメント;原初性の探究は未来学の構築に至る―収奪技術から還流技術へ ほか)
2 生産・消費・戦争と教養(“生産する教養”と“消費する教養”および“知の錬成”;“Art & M´etier”を標語とするアルテス・リベラレス―東京電機大学理工学部における実践報告;戦時報国農場(1943‐45)に対する農本主義的評価 ほか)
3 間欠泉のような原初的精神史(神の“あらわれ”は“表れ 現れ 露れ 顕れ”のどれが適切か;先史古代端境期の物証か―上越市三和区藤塚山の列塚;桑取谷の小正月行事“オーマラ”について―映像ドキュメント2本の比較 ほか)

著者等紹介

石塚正英[イシズカマサヒデ]
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。