内容説明
自由民権運動に起きた「演歌」が縁日の風景に和むまで…東京市民の心情風景ソングのストリートシンガー添田唖蝉坊演歌と社会誌をミックス。
目次
社会党ラッパ節―トコトットット
喇叭節(ラッパ節)―蟇口拾って喜んでにつこと笑ふてよく見たら
四季の歌(春は嬉しや)―チョイト覚悟の厚化粧
ストトン節―ストトンストトン
ヘナチョコ節―ステキメッポーヘナチョコだ
現代節―アラ ほんとに現代的だわネ
当世字引歌―「空前絶後」とは「タビタビアルコト」
東京節(パイノパイ)―ラメチャンタラギッチョンチョンデパイノパイノパイ
新鴨緑江節―貧乏人に面あてのアノ花が咲く
新馬鹿の唄(ハテナソング)―ハテナハテナ〔ほか〕