目次
第1部 ヴァイトリング著「人類―あるがままの姿とあるべき姿―」(収穫の機は熟している;自己の義なる本分;人類大家族同盟の憲章;同盟の普通労働に対応する産業軍 ほか)
第2部 “革命か啓蒙か?”ロンドン労働者教育協会における連続討論から 1845.2.18~46.1.14
第3部 フォースとヴァイオレンス(ビュヒナーの檄文『ヘッセンの急使』;手工業職人ヴァイトリングの“社会的デモクラシー”;フォースとヴァイオレンス―“支配の暴力”と“解放の抗力”;国家の戦争・民間の戦争・技術の戦争―ロシアのウクライナ侵攻によせて)
著者等紹介
石塚正英[イシズカマサヒデ]
1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2020年以降、東京電機大学名誉教授。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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