トロツキーと戦前の日本―ミカドの国の預言者

個数:

トロツキーと戦前の日本―ミカドの国の預言者

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月09日 23時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784518944
  • NDC分類 309.338
  • Cコード C0030

出版社内容情報



森田成也[モリタセイヤ]
著・文・その他

目次

第1章 戦前日本におけるトロツキーとマルクス主義
第2章 トロツキーの日本論―日露戦争から「田中メモ」まで
第3章 トロツキーと会った日本人たち―ニューヨーク時代から日本亡命計画まで
第4章 日本人はモスクワ裁判をどう見たか
第5章 『現代新聞批判』における延島英一のモスクワ裁判批判
第6章 戦前日本におけるマルクス主義翻訳文献の歴史―その発展と衰退
付録

著者等紹介

森田成也[モリタセイヤ]
大学非常勤講師。主な著作に『「共産党宣言」からパンデミックへ』(柘植書房新社 2021年)、『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論』(慶應義塾大学出版会 2021年)、『トロツキーと永続革命の政治学』(柘植書房新社 2020年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトシ@朝練ファイト

22
大正~昭和初期の日本の状況を短く的確に記し、アメリカとの開戦も予言していたんだ。2022/10/06

ポルポ・ウィズ・バナナ

2
◎トロツキーの日本評「カースト体制に基づいた官僚的絶対主義の国」「カースト的君主制の国」◎1930年にはいって共産党に対する弾圧は激しさを増し最終的に1700人の党員が虐殺された◎モスクワ裁判の真実のために戦ったアナルコ・サンディカリスト延島英一(粛清を扇動したのはエジョフでは無いのか)2022/12/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20143212
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品