トロツキーと戦前の日本―ミカドの国の預言者

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トロツキーと戦前の日本―ミカドの国の預言者

  • 森田 成也【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 社会評論社(2022/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784518944
  • NDC分類 309.338
  • Cコード C0030

出版社内容情報



森田成也[モリタセイヤ]
著・文・その他

目次

第1章 戦前日本におけるトロツキーとマルクス主義
第2章 トロツキーの日本論―日露戦争から「田中メモ」まで
第3章 トロツキーと会った日本人たち―ニューヨーク時代から日本亡命計画まで
第4章 日本人はモスクワ裁判をどう見たか
第5章 『現代新聞批判』における延島英一のモスクワ裁判批判
第6章 戦前日本におけるマルクス主義翻訳文献の歴史―その発展と衰退
付録

著者等紹介

森田成也[モリタセイヤ]
大学非常勤講師。主な著作に『「共産党宣言」からパンデミックへ』(柘植書房新社 2021年)、『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論』(慶應義塾大学出版会 2021年)、『トロツキーと永続革命の政治学』(柘植書房新社 2020年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

サトシ@朝練ファイト

22
大正~昭和初期の日本の状況を短く的確に記し、アメリカとの開戦も予言していたんだ。2022/10/06

ポルポ・ウィズ・バナナ

2
◎トロツキーの日本評「カースト体制に基づいた官僚的絶対主義の国」「カースト的君主制の国」◎1930年にはいって共産党に対する弾圧は激しさを増し最終的に1700人の党員が虐殺された◎モスクワ裁判の真実のために戦ったアナルコ・サンディカリスト延島英一(粛清を扇動したのはエジョフでは無いのか)2022/12/26

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