出版社内容情報
森田成也[モリタセイヤ]
著・文・その他
目次
第1章 戦前日本におけるトロツキーとマルクス主義
第2章 トロツキーの日本論―日露戦争から「田中メモ」まで
第3章 トロツキーと会った日本人たち―ニューヨーク時代から日本亡命計画まで
第4章 日本人はモスクワ裁判をどう見たか
第5章 『現代新聞批判』における延島英一のモスクワ裁判批判
第6章 戦前日本におけるマルクス主義翻訳文献の歴史―その発展と衰退
付録
著者等紹介
森田成也[モリタセイヤ]
大学非常勤講師。主な著作に『「共産党宣言」からパンデミックへ』(柘植書房新社 2021年)、『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論』(慶應義塾大学出版会 2021年)、『トロツキーと永続革命の政治学』(柘植書房新社 2020年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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