貨幣の原理・信用の原理―マルクス=宇野経済学的アプローチ

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貨幣の原理・信用の原理―マルクス=宇野経済学的アプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784518821
  • NDC分類 337.1
  • Cコード C0030

内容説明

貨幣の原理と信用の原理の結びつきを多角的に分析し、マルクス経済学原理論体系そのものを再検討する。

目次

第1章 信用売買の理論領域(利子生み資本論と信用制度論;貨幣貸付説と貨幣融通説 ほか)
第2章 商品交換の成立原理(所有主体と交換主体;反省規定としての私的所有 ほか)
第3章 貨幣生成の論理構造(第1形態から第2形態への移行の矛盾;第2形態から第3形態への移行の難点 ほか)
第4章 貨幣の内なる二面(貨幣蓄蔵の二つの契機;富の外来性と富の過剰性 ほか)
第5章 信用貨幣の生成原理(金属貨幣と信用貨幣;信用貨幣の萌芽形態 ほか)

著者等紹介

海大汎[ヘデボム]
1986年韓国・ソウル生まれ。2013年韓国外国語大学人文学部言語認知科学専攻卒業。2017年北海道大学大学院経済学院修士課程修了。2020年北海道大学大学院経済学院博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、北海道大学大学院経済学研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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信用売買の理論領域: 利子生み資本論と信用制度論 貨幣貸付説と貨幣融通説 商業信用と利子 商品交換の成立原理: 所有主体と交換主体 反省規定としての私的所有 反省規定としての価値関係 商品交換における権利と義務 貨幣生成の論理構造 貨幣の内なる二面: 貨幣蓄蔵の二つの契機 富の外来性と富の過剰性 富としての貨幣と商品としての貨幣 信用貨幣の生成原理: 金属貨幣と信用貨幣 信用貨幣の萌芽形態 貨幣商品の分岐構造 貨幣商品と貨幣概念 銀行券の貨幣性2021/11/05

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